4月30日（日）河北新報旗争奪第40回宮城県スポーツ少年団軟式野球交流大会の開会式がKoboパーク宮城で行われ、県内231チーム、約3,400名の選手が参加しました。

大会の頂点を決める決勝戦は6月24日（土）にKoboパーク宮城で開催されます。

開会式では、NPB 12球団ジュニアトーナメントに出場する楽天イーグルスジュニア2017の監督を務める牧野塁ジュニアコーチが、選手たちへ激励のメッセージを送りました。

社団法人日本野球機構（NPB）とプロ野球12球団が連携し、「子供たちが“プロ野球への夢”という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画され、今年で11回目の開催となります。参加チームは、各球団のOB選手が監督に就任し、各地域の小学5・6年生で編成。日本一を目指し、大人顔負けの熱い戦いを繰り広げます。

通称「楽天ジュニア」は、「NPB 12球団ジュニアトーナメント 」に出場し、東北野球の実力を全国に示すために結成するチームです。東北6県、約2万2千人の野球プレーヤーの中から選出される18名は、技術はもちろんのこと、野球に取り組む姿勢・元気・礼儀・チームワーク、そして私生活も含め、東北の少年野球選手たちの目標となりうる存在でなければいけません。各選手は、スクールセレクション、各県セレクション（選考会）および一般公募セレクション・最終セレクションでの審査を経て、選出されます。

セレクションスケジュールは確定次第、球団公式WEBサイトでご案内いたします。

• マネージャー 大廣翔冶（元・楽天イーグルス内野手／現・楽天野球団職員）
• 監督 牧野塁（元・楽天イーグルス投手／現・楽天イーグルスジュニアコーチ）
• コーチ 中島俊哉（元・楽天イーグルス外野手／現・楽天イーグルスジュニアコーチ）
• コーチ 鉄平（元・楽天イーグルス外野手／現・楽天イーグルスジュニアコーチ）