2020.09.04 FRI
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
0
1
0
0
1
0
0
0
0
1
1
0
1
1
0
0
X
R
H
3
9
4
8

ハイライトムービー

楽天イーグルス vs. オリックス @楽天生命パーク

黒川選手ヒーローインタビュー

記者:プロ初出場、初打席で打点を挙げました、黒川選手です。今、この場に立ってのお気持ちを教えて下さい。
黒川選手:最後、ヒヤッとさせてしまい申し訳ございません。

記者:スタメンを聞いたときのお気持ちを教えて下さい。
黒川選手:自分が引っ張って、今日の試合、自分が打って勝てるようにというのを思っていました。

記者:1打席目満塁の場面、どんな気持ちで打席に立ちましたか。
黒川選手:やってきたことを信じて、1打席目から思い切っていこうと思いました。

記者:犠牲フライとなりましたが、打った感触はいかがでしたか。
黒川選手:初球から思い切っていこうと思っていたので、その結果が犠牲フライになったと思います。

記者:ベンチに帰ってからどんな声をかけてもらいましたか。
黒川選手:ナイスバッティングと言っていただきました。

記者:楽天イーグルスファンの皆さんに、自己紹介とメッセージをお願いします。
黒川選手:19歳の黒川です。また明日から、もっと活躍できるように頑張ります。よろしくお願いします。

浅村選手ヒーローインタビュー

記者:2打席連続ホームランを放った浅村選手です。まず1本目のホームランを振り返って下さい。
浅村選手:センターに取られると思いました。

記者:2本目は200号でした。入った瞬間のお気持ちを教えて下さい。
浅村選手:200号ということを忘れてましたけど、ホームに帰ってきた瞬間にアナウンスされたので嬉しかったです。

記者:隣のルーキー黒川選手、頑張ってくれました。浅村選手にどう映っていますか。
浅村選手:19歳には思えないような雰囲気もあるし、バタバタすることなく、今日1日できていたと思うので、凄い存在になると思います。

記者:3連戦の初戦を取りました。楽天イーグルスファンにメッセージをお願いします。
浅村選手:最近、不甲斐ない試合が続いてますけど、今日の試合をきっかけにまた気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。

三木監督インタビュー

記者:ソロホームラン3本で競り勝った試合でした。振り返っていかがですか。
三木監督:ホームランのところで得点としてね、足立、浅村と素晴らしかったと思いますけど、細かい所でミスというか、試合してるとミスは付き物なんですけど、もう少し防げたり、もう少しやり方があるのかなという部分で、本当に選手の力で勝ちに繋げてくれましたけども、そういう所はチーム全体で見直す所は見直して行かないとだめだなと思います。

記者:それにしても浅村選手の勝負強さがでましたね。
三木監督:本当によかったですね。ナイスバッティングでしたね。

記者:ピッチャーの則本選手のアクシデントから、ピッチャー繋いできましたけども、後を継いだ6人のピッチングはいかがでしたか。
三木監督:近藤から順番じゃないですけども、1イニングずつ行ってもらって、緊急登板で近藤も荒れたけども何とか粘って、一人ずつ足立もしっかり引っ張って、ブルペンの皆が非常に頑張ってくれたんでね、最後もブセニッツが粘ってくれてという所で、また明日も頑張ってもらおうと思います。

記者:今日はルーキーの黒川選手を7番セカンドで起用しました。懸けた期待とプレーぶりいかがでしたでしょうか。
三木監督:試合前も、思い切ってやってくれって話で、プロで初スタメン、初出場というのは今日が最初で最後なので思い切ってプレーしましょうという所で、思い切ってできたと思います。試合前も話したんですけども、この後に今日どうだったかという振り返りをすることが一番、黒川にとって大事なことになりますので、今日1日のことを、コーチ、僕たちもしっかり振り返って、本当に一生に残る日でしょうし、こういうことを財産にして、成長していかないとだめだと思いますので、今日の1日あったことを一生忘れないで、これからもチームの代表する選手に育ってもらえるように頑張ってもらいたいと思います。

記者:そして今日は鈴木選手を4番に起用しました。その狙いはなんでしょうか。
三木監督:試行錯誤といいますか、開幕前からチームの可能性と選手一人一人の可能性という所で、いろんな様々な判断の中で今日はそういう決断をして、こういう打順にしたという所で、また明日もしっかり考えて、選手が頑張れる力を出せるようにどうしたらいいか僕も必死にやりたいと思います。

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート