試合情報

記者：ナイスバッティングでした。
藤田選手：ありがとうございます。

記者：5時間を超える熱戦を自らのバットで決めました。今どんな気持ちですか？
藤田選手：延長12回だったので、僕が打たないと勝ちがないと思って打席に立って良い所に飛んでくれました。

記者：その打席を振り返っていただきたいのですが、延長12回ご自身の2打席目という打席でしたが、どのような思いで打席に立ったのでしょう。
藤田選手：4番のウィーラー選手、銀次選手が2アウトから何とかフォアボールで繋いでくれたので、打ってやろうという気持ちで打席に入って、1打席目、2打席目とラッキーな所に飛んでくれたので、持ってるなと思います。

記者：打球の行方は執念と言ってもいい打球だったのですが、打球をどのようにご覧になっていましたか？
藤田選手：ファーストに走りながら「落ちろー！」と叫んでいました。

記者：様々な想いを持って迎えた開幕戦、星野副会長への想いを持っての開幕戦だったと思います。今どのような思いを抱いていますか
藤田選手：選手みんな星野さんを亡くして悔しい思いで、キャンプインして開幕戦に迎えて勝利でスタートがきれたというのは本当に良かったと思いますし、最後には良い報告ができるようにチーム一丸となって、ファンの皆様と一緒に1年間戦いたいと思います。

記者：2018年シーズンの開幕戦を勝利で飾りました。改めてファンの皆様に2018年シーズンの抱負、意気込みをお願いします！
藤田選手：まだ開幕して1試合ですが、ファンの皆さまと1年間闘っていい思いができるように頑張っていきましょう！本当にありがとうございました。