2017.05.28 SUN
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茂木選手ヒーローインタビュー

記者:茂木選手からお話をお伺いします。ホームランとタイムリーで3打点の大活躍でしたね。
茂木選手:ありがとうございます。

記者:2回には2アウトからの2ランホームラン。ライトスタンドに飛び込んでいきましたが、手ごたえはいかがでしたでしょうか。
茂木選手:打った瞬間はファールだと思ったのですが、ファンの方の声援でフェアになってくれました。ありがとうございます。

記者:茂木選手、これが球団初の生え抜き選手シーズン2桁ホームランとなりました。ご自身としてはどう感じますか。
茂木選手:僕が初めての生え抜き(2桁ホームラン)でいいのかなという気持ちはあるのですが、これからもどんどん打てるように頑張ります。ありがとうございます。

岸選手ヒーローインタビュー

記者:続いて、岸選手にお伺いします。4勝目、そして地元に帰ってきてからはホーム初勝利です。今のお気持ちを率直に教えてください。
岸選手:2戦目でようやく勝てて、これだけのお客さんが入っているなかで勝てて最高です。

記者:このお立ち台からも、岸選手のタオルがたくさん見えます。ご覧になっていかがですか。
岸選手:ありがとうございます。

記者:今日はホーム初勝利をかけた試合、そして古巣との対戦ということでしたが、どんな思いで試合に臨んだのでしょうか。
岸選手:打線の方もすごく調子がいいですし、僕が抑えていれば点は入るだろうなと思っていたので、とりあえず0点で抑えようと思って頑張りました。

記者:7回を投げて立ち上がりも素晴らしいピッチングでしたが、振り返っていかがですか。
岸選手:4回は気が抜けてしまった部分があったのですが、もう一度気を入れ直して、7回、8回までは行きたいなと思って投げました。

記者:今日で4勝目となりましたが、ここまでの3勝と今日のホームでの1勝、思いは違いますでしょうか。
岸選手:楽天のファンの方々がたくさんいるなかで勝てたのは本当に良かったです。

記者:ホームでの岸選手の勝利を待ち望んでいたファンの皆様がこんなに多くいらっしゃいますので、皆様に熱いメッセージをお願いできますか。
岸選手:これだけ入っていただいていると、負けるわけにはいかなかったので、今日勝てて良かったです。またよろしくお願いします。

嶋選手ヒーローインタビュー

記者:岸選手をリードしていました、嶋選手にお伺いします。まずは岸選手の今日のピッチング、どうご覧になっていましたか。
嶋選手:受けるほうが緊張しますね。

記者:しかし素晴らしいリード。そして嶋選手も2回3回は2本のタイムリーヒットがありました。大きな追加点でしたが、バッティングを振り返っていかがでしょうか。
嶋選手:今日は、この球場を黒に染めようと、皆さんが必死になって応援してくれた結果だと思います。ありがとうございます。

記者:イーグルスの打線も好調で、先発全員安打、13得点を挙げました。この打線好調の要因は何でしょうか。
嶋選手:最近試合をするたびに、観客動員数が最多を更新しましたと出ていますが、空席があるので、また交流戦よろしくお願いします。

記者:次は巨人を迎え撃つことになります。交流戦前をいい形で締めくくりました。意気込みをお願いします。
嶋選手:貯金はいくつあってもいいので、明後日からの交流戦をファンの皆様と一緒に戦っていきましょう。今日はありがとうございました。

監督インタビュー

記者:交流戦前最後のゲーム、今日は過去最高の観客数ということで多くのファンの前でいいゲームができましたね。
梨田監督:そうですね。たくさんのお客さんの中でいいゲームができて、岸も移籍してKoboパークで初めてということで点差が開きすぎたので、なんとなく雰囲気がなかなか集中できなかったみたいですね。

記者:ただ、失点は2ですが打たれたヒットは僅かに3本でした。改めて監督の目からみていかがでしたか。
梨田監督:3回までは完全にパーフェクトで行っていましたけど、点が開きすぎたのでなんとなくインサイドを突いていきずらかったと聞きましたけれども。ここで勝ったということは非常に大きいですしね。本当に交流戦前にきちっとした野球ができたのでよかったと思います。

記者:打つ方では今日もペゲーロ選手がホームラン、茂木選手も10号ホームランということで二桁ホームランとなりました。そのあたりはいかがですか。
梨田監督:ペゲーロの先制ホームランは非常に力強い頼りになるホームランでしたし。茂木はこの時期に10本打ったということで非常に1,2番の活躍というのは評価できると思っています。

記者:そして、アマダ―選手にもホームランがでて先発全員安打。下位打線も点に絡むということで本当に打線が機能していますよね。
梨田監督:そうですね。嶋も岡島もそうですけどいいところでタイムリー打ってくれまして、下から上につながってくる打線になっていますんでね。大量得点といいますかよく得点を取れるような感じになっています。

記者:これで両リーグ最速の30勝となりました。交流戦前まで、ここまで振り返ってみていかがでしょうか。
梨田監督:開幕の辺りは先発ピッチャーが故障やインフルエンザであったりと非常に不安な感じはありましたが、打線の援護と途中からブルペン陣が充実してきましたので、それがうまく途中から噛み合ってきたということでこれから先はわかりませんがなんとか交流戦前にいい感じで貯金が出来ましたので、交流戦最初から優勝するつもりでみんなで闘っていきたいと思います。

記者:最後にその交流戦、闘い抜くポイントはどのようなところでしょう。
梨田監督:まず最初に闘うのが菅野選手なんでね、ジャイアンツの。非常にいいピッチャーですけど勝てるかどうかわかりませんが、なんとか苦しめて上手く白星が掴めればと思っています。

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