銀次選手 ヒーローインタビュー
記者:まずは勝利おめでとうございます。
銀次選手:ありがとうございます。
記者:故郷岩手に戻ってきてのゲームになりました。どんな思いで今日のゲームに臨んだのでしょうか。
銀次選手:すごく気合いが入っていました。
記者:その気合いが入っている中で、上手く気持ちをコントロールしながら、今日は3安打猛打賞の活躍でした。ご自身のバッティング、振り返って下さい。
銀次選手:ここにいる皆さんのために今日は打ちました。ありがとうございます!
記者:2回は銀次選手がまず今日1本目のヒットを打ったところから始まって打者一巡、今度は逆転のチャンスで打席が回ってきました。4者連続タイムリーで回ってきた打席、どんな心境だったのでしょうか。
銀次選手:打席に入るときにはもう気合いで打つしかないなと、そこだけでした。
記者:今日は小さな子供たちもたくさん来ています。そして銀次選手の地元、普代村からも少年たちが応援に来ていますが、その勝負強さの秘訣、大事な場面で結果を残すために大切にしていることを、ぜひ教えて下さい。
銀次選手:まずは美味しい魚を食べることです。
記者:岩手の美味しい魚ということでよろしいですか。
銀次選手:はい、そうです。
記者:今日の勝利でこの盛岡では4年ぶりの勝利になりました。さらに秋田、盛岡の連勝は6年ぶりになりました。これについてはいかがでしょうか。
銀次選手:これも皆さんのおかげだと思っています。ありがとうございます!
記者:では最後に、寒い中ではありますが、地元のファンが多く残ってくれています。メッセージをお願いします。
銀次選手:明日仕事なのに、わざわざ今日夜遅くまで来てくれて本当にありがとうございます。帰り道、気を付けて帰って下さい。今日はありがとうございました!