11月23日(土・祝)から台湾で開催される「2019アジアウインターベースボールリーグ」に、楽天イーグルスから小郷裕哉選手・鈴木翔天選手・村林一輝選手・引地秀一郎選手が参加することになりましたのでお知らせいたします。
大会期間 |
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開催地 | 台湾(台中インターコンチネンタル球場 33試合、斗六球場 17試合、嘉義市立野球場 6試合) |
参加チーム | CPBL、NPB RED(紅)、NPB WHITE(白)、KBO、JABA選抜、WCD(味全ドラゴンズ) NPB RED(紅)=H、E、L、S、B NPB WHITE(白)=G、M、DB、D、T |
秋季キャンプでバッティングの課題をしっかり分析していましたので、それをウインターリーグでの実戦で試していきたいと思います。年齢の近い選手が多いのでたくさんコミュニケーションを取りながら、吸収できるものは自分のものにしていきたいです。
とても良い機会をいただきましたので、充実したウインターリーグにしたいと思います。秋季キャンプでストレートの強さ、変化球の精度を上げるべく練習に取り組んでいましたので、打者がどういった反応をするのか、いろいろと試していきたいです。また、他球団の選手からも自分に足りないものをたくさん吸収したいと思います。
このウインターリーグでまた一つレベルアップをしてまいりたいと思います。普段は経験することのない環境でプレーすることができますので、今後に生かしていきたいです。秋季キャンプで取り組んできたことをウインターリーグの実戦で試して、少しでも自分のプラスにしていきたいです。
課題のストレートと決め球を自分のものにできるように、日々練習や実践で試していきたいです。海外の選手はよく振ってくると聞いていますので、中途半端にならず、しっかり腕を振っていきたいです。来シーズンに繋がるようウインターリーグを良い機会にできればと思います。