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2018/08/27(月)

チーム

石井一久ゼネラルマネージャー 就任記者会見

本日8月27日(月)、楽天生命パーク宮城で石井一久ゼネラルマネージャーの就任記者会見を行いました。
石井一久ゼネラルマネージャーには、日米で培った経験に基づく貴重なご意見をいただき、楽天イーグルスのさらなる成長へ向けてご協力を賜ることとなります。

立花陽三 代表取締役社長

本日はお忙しいなかお時間を頂戴しありがとうございます。
9月1日(土)から、石井一久ゼネラルマネージャー(以下GM)に就任していただくことをこの場をお借りして発表させていただきます。
(今年)1月4日(木)に星野仙一さんが亡くなられたあとに、球団としてGM、もしくは星野さんの後を引き継ぐ人間を探している中で、星野さんとも親しい石井一久さんにお願いすることになりました。
星野さんのやってきた、考えてきた野球、また(球団は)来シーズン15年目になりますが、このチームを中長期的に強くできる人材ということで、これから一緒にチームを強く、愛される球団にできるようにがんばっていただきたいと強く思っております。

石井一久GM 就任挨拶

この度、東北楽天ゴールデンイーグルスのGMとして就任させていただくことになりました。
(このような)経験というのはありませんが、経験があるからいいのかといえば(必ずしも)そうではないと思うので、自分の野球観だったり、いろんなものを駆使して、チーム一丸となって、また東北のファンの皆さまと一緒になって(やっていきたいと思います)
どの部分が欠けても強いチームはできないと思います。弱くするのは簡単だと思いますが、強くするということはこれからすごく難しいことをやらなければいけないと思いますが、皆さまと一緒にがんばっていきたいと思います。

質疑応答

記者:
初めてのGMに就任ということですが、このオファーを受けた理由を教えてください。
石井GM:
立花社長もおっしゃっていましたが、星野さんとも強い野球チームの作り方であるとかいろんなコミュニケーションを取っていく中で、そういうものをちゃんと引き継いで僕がやっていいものか悩みましたが、あとは経験がないということを皆さま言われると思いますが、かと言って経験があって目標とするような人もいないので、自分の色を出していければいいのかなと思いました。
すごく大役ですが、そういうもの(プレッシャー)に押しつぶされない経験や考えは自分は持っているつもりなので、自信がなければやらないので、立花球団社長も大船に乗ったつもりで待っていていただきたいと思います。ちゃんと着地点(チームが目指すところ)には着けるようにします。
記者:
今の楽天イーグルスの闘い方、そして選手にはどのような印象をお持ちですか。
石井GM:
素晴らしいヒットメーカーの方たちがいっぱいいますが、投高打低という感じでシーズンが進んでいますので、育成の部分だったり、軸になる選手だったり、そういうものをしっかりして、チームの先頭に立てるような選手をしっかり育てないといけないと思いますし、シーズンの中でコミュニケーションを取って、立花球団社長や僕たちがチームが選手のために何ができるのか、あと、選手にどういうフォローができるかというのも大事ですが、 一番は選手がチームのために何ができるかということをしっかり意識してもらって、チーム一丸となってがんばっていきたいと思います。
記者:
目指していくチームの姿、目標を教えてください。
石井GM:
ハプニング的な優勝はいらないと思うので、5年・10年としっかりと東北のファンの皆さまが毎年、今年はどんな順位でフィニッシュしてくれるのかを楽しみにしてくれ、球場に来るのを楽しみにしてくれる状況を僕が作れればいいと思いますし、それには生え抜きのスーパースターの選手を育てていくことがすごく大事だと思っています。
記者:
石井GMが就任してチームにプラスアルファしていきたいのは、その生え抜きのスーパースターを育てるというところでしょうか。
石井GM:
いま(チームを)代表するような選手はたくさんいますが、その中でもスペシャルな選手というのを育てられればと思いますし、そういう選手が出ることによって毎年優勝争いに(加わり)、毎年優勝できるチームはありませんが、優勝争いをできる(チームを作りたい)。
僕自身も評論家をやっていましたが、毎年評論家の方に1位~3位の中におさまるような予想をしていただけるようなチームを目指したいです。
記者:
東北のファンにメッセージをお願いします。
石井GM:
この球場はよく解説で来ていて、高いチケットでも安いチケットでもどこからでも素晴らしい風景、仙台の緑なども見えると思うので、そういうものを1回から9回まで心地よく、野球を見なくても外を見れるような野球をしていきたいです。
僕で心配な方も結構いらっしゃると思いますが、心配があるから楽しみもあるので、そのあたりは結果とチームの充実度を楽しみに、成長を見ていただきたいと思います。
記者:
続いて立花社長にお伺いします。GMを選ぶにあたってありとあらゆる可能性を探られたと思います。改めて石井さんにお願いした理由を教えてください。
立花社長:
三木谷会長、星野仙一前副会長、私も含め、(石井さんは)非常にコミュニケーション能力が高い人物で、信頼できる人物、また、野球をよく知っている人物です。
特に石井さんの場合は海外でのプレー経験もあるので、外国人選手を獲得するときもそうですし、海外と日本の差を含めて我々も勉強するところがたくさんありますので、そういう意味でも我々がほしい人材が石井さんでしたので、一生懸命全員で口説きました。
記者:
石井さんに求めていくこと、期待してくことを教えてください。
立花社長:
先ほどまでスカウト会議を2時間ほどやっていたのですが、石井さんの見方はうちのスカウトの見方と違うところもあり、そこでいい化学反応を起こしていい会議ができたと思っています。
ドラフトでいい選手を引いてくれることを一番期待しています。
記者:
もし抽選になった場合は石井さんにお願いする予定でしょうか。
立花社長:
そのために来てもらいましたので(笑)