• 単独チーム部門（少年野球チームが単独で結成したチーム）
• 混成チーム部門（少年野球チームが複数チームで結成したチーム）

キッズベースボール大会　大会規則　試合方法に関する事項

• 1）下記特別ルール以外は野球規則とする。
• 2）試合は基本2イニングとする。
• 3）攻撃はティーボール形式とし、1番から9番まで連続で攻撃を行い、最終9番打者のプレーが終了するまでの総得点をイニングの得点とする。
• 4）攻撃開始は、1塁9番打者・2塁8番打者・3塁7番打者と塁を埋めた状態より始める。
• 5）各イニングの9番最終打者の攻撃時は、通常の野球ルールの2アウトの設定でプレーボールを行う。
• 6）走者の離塁は、打者のバットにボールが接触後とする。
• 7）三振は無しとする。
• 8）守備側が本塁ベース上でボールを頭上に上げ、アピールをした場合に審判はボールデッドを宣告する。
  宣告時に塁間にいる選手は、元の塁に戻り試合を再開する。但し、3塁ランナーがホームベースより半径8mのファールゾーンに突入した場合適用を除外し、野球規則とする。又、半径8mゾーンで作為を持ち停止した場合走塁放棄として本塁上のアピールを認める。
• 9）競技場区画線は学童の部規格とし、打撃ティースタンドをホームベースより3mピッチャーマウンド側に設置する。尚、外野の距離は50m程度とする。
• 10）ホームベースよりダイヤモンド内に半径8mのラインを引き、円内の打球はファールボールとする。
• 11）ホームベース後方ボールデッドラインは、ホームベースより半径8mのライン、また1・3塁線に平行に8m引いたラインをボールデッドラインとする。8mのデッドラインよりボールが出た場合は全てテイクワンベースとする。
• 12）アピールは監督のみとする。
• 13）グラウンド特別ルールは、大会審判役員において決定する。
• 14）ブロックごとにリンク戦を行う。各ブロック1位の勝率が同じ場合は失点の少ない方を勝ちとする。
  勝率、失点数が同じ場合は、得点の多い方を勝ちとする。得点も同じ場合は抽選で勝敗を決定する。

• 1）試合をスピーディーに行う為、選手の攻守交代はかけ足で行うこと。
• 2）メンバー表の交換は第一試合は各ブロックで行い、第二試合からは大会指定の場所で前の試合開始に合わせ行う。前の試合開始後10分経過して来ない場合、先に待っていたチームに攻撃の後先決定権を与える。

• 1）主審は、楽天イーグルス認定審判員とする。
• 2）記録員・塁審は参加チームから選出し、1塁側チームは記録員・2塁塁審、3塁側チームは1塁･3塁塁審を担当とする。

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