ペゲーロ選手のソロホームランで先制するも、同点に追いつかれ迎えた5回。
2アウトながらランナーを3塁に置き、打席には嶋選手。真ん中のストレートをセンター前に運び勝ち越し！この一打が決勝点となり、先発の則本に12勝目をプレゼント。

2点を先制され迎えた2回裏。藤田選手のタイムリー、アマダー選手の勝ち越しホームラン、さらにランナーを2人置いてウィーラー選手の打席。
甘く入った変化球を逃さず左中間へのホームラン。1イニング7得点のビッグイニングを演出。

3点を追う9回、一挙4得点で劇的なサヨナラ勝ち！
オコエ選手、岡島選手が出塁し、藤田選手、アマダー選手、ペゲーロ選手の3連続タイムリーで同点に追い付く。
なおも1、3塁でウィーラー選手が敬遠され、満塁とする。続く銀次選手はサヨナラ押し出しデットボール。
9回まで熱投した則本選手にチーム一丸となって応える、痛くも嬉しい勝利をもぎ取った。

2006シーズン、1年目から開幕1軍メンバー入りし、開幕戦で2番手としてプロ初登板。
ルーキー年に42試合登板すると、主に中継ぎとして活躍。2012年、2015年にはキャリアハイの61試合に登板。
2017年10月9日、通算99人目の500試合登板を達成。

2017シーズン最終戦。ファームではチーム最多出場となった村林選手はこの日、9番ショートでスタメンで初出場を果たす。2回裏にプロ初打席を迎え、3球目の変化球をセカンド横へはじき返す。守備がもたつく間に、全力疾走で1塁を駆け抜け内野安打でプロ初ヒットを記録。続く茂木選手のヒットでプロ初得点も記録し、ゲーム展開を有利に進める貴重な一打となった。

シーズン最終戦に茂木選手が大爆発！
1回裏に3塁打、2回裏に2塁打、4回裏に内野安打を放ち、球団初のサイクルヒットまでホームランを残すのみ。迎えた4打席目。高めのストレートをはじき返し打球は大きく放物線を描くも、フィールドでワンバウンドしエンタイトルツーベース。2塁に到達した後の茂木選手の表情にも注目！

「At Eagles」のEAGLES TV画面左下の「月間動画ランキング投票」ボタンを押すと投票画面をチェックすることができます！