ご参加いただいた児童の皆さまからいただいた感想文を一部ご紹介いたします！

• 『スタジアムMCのお仕事を体験しました。MCブースにはいったときはすごくきんちょうしました。プロのMCの人たちは、場に合わせて言い方を変えたりしていたので、やっぱりプロはすごいなと思いました。』（六郷小学校6年生）
• 『プロ野球では、選手が試合に出場しますが、選手が気持ちよく快適に試合に出場できるように、陰で多くのスタッフが支えているということを今回の弟子入り体験を通して学びました。また、ボールパークの仕事は結構地味なことが多いと思いました。普段は人目に付かない作業で肉体的にもけっこうつかれているのに、毎日やっていてすごいです。いつも球場がきれいで気持ちよく使えているのは、地味だけど一生けんめいに働いている人たちがいるからなんだと思いました。これからは球場をきれいに大切に使いたいと思います。』（六郷小学校6年生）
• 『わたしは、コレクターズブースで呼び込みをしました。コレクターズブースで、まずさせてもらった仕事が商品を並べる仕事でした。「こんなに大きな段ボールにたくさん入っているピンズを種類ごとに分けて並べているんだ」と思い、いつもその仕事をしていることに感動しました。そして呼び込みの仕事では、とてもきんちょうしました。お客様に呼びかけても、あまり振り向いてくれない人が多かったので、いつもこのような仕事をしているのは大変だけど、お客様が店に来てくれたり、私たちに商品のことを聞いてくれたりしたときは嬉しかったです。』（太白小学校6年生）
• 『弟子入り体験を通してわかったことは、お客様には「ありがとうございました」と言ったら注意されて、「ありがとうございます」と言うと教えていただきました。終わりが「ました」だと終わってしまうけれど、「ます」というとまた来てくださいの意味や次もお待ちしていますの意味が込められているのだそうです。』（太白小学校6年生）
• 『Koboパークはお客様に対して心の底から楽しんでもらいたい思いと、使いやすさを考えていて工夫をたくさんしているんだと思いました。なぜなら、ただのコインロッカーでも野球選手が紹介されていて、使うときにすぐにどこにあるかわかりやすいからです。』（六郷小学校6年生）

• 『元プロ野球選手の講話では、一日に4食だったり、一軍のときより二軍の時の方が自分とのかくとうだ、と聞いたときはおどろきました。』（中野栄小学校6年生）
• 『チアの卒業生からのお話では、オーディションやチアの1日などの話をしてくれました。オーディションはめんせつやダンスがあり、ダンスは30分で覚えて審査員の前で踊ります。そういった審査を合格して、うかったチアのひとはすごいと思いました。それに、雨や雪の日でもいつも通りに外に出ておどることに少しおどろきました。今回の弟子入りで大変さを学びました。』（太白小学校6年生）
• 『チアリーダーの体験を通して、毎日筋トレをしていると知り驚きました。そして、チアはお客様につらい顔を見せないで、お客様に楽しんでもらうために練習している姿がかっこよかったです。今回の体験を通して、お仕事のつらさやお客様に「ありがとう」と言われたときのうれしさを学ぶことができました。』（中野栄小学校6年生）