試合情報

楽天イーグルス vs. 千葉ロッテ @楽天生命パーク

記者：1回の先制ホームラン、高めのボールを振り抜きました。打った瞬間いかがでしたか。
浅村選手：完璧でした。

記者：チームにとっては大きな先制ホームランになりましたね。
浅村選手：そうですね。初回からチャンスで回って来たので、とにかくランナーを返そうと思って打席に入りました。

記者：ここまで得点圏打率5割越え、リーグトップの18打点。本当に勝負強いですね。
浅村選手：ありがとうございます。まだ始まったばかりですし、先も長いので、これからまた気を引き締めて頑張りたいと思います。

記者：今日は途中、1時間を超える中断がありました。その中でチームの集中力というのはやはり切れませんでしたか。
浅村選手：そうですね。三木監督からも初回良い攻撃ができましたけど、また0対0の気持ちで、フレッシュな気持ちでやろうという声を皆にかけてましたので、その通りできました。

記者：そして今日でチームは連勝、首位に並びました。明日以降もゲーム続きます。最後に楽天イーグルスファンの皆さんにメッセージをお願いします。
浅村選手：勝ち越したわけでもないですし、6連戦あるので、とにかく明日が大事なので、また明日勝てるように頑張りたいと思います。

記者：楽天イーグルスに来て、そして仙台で初めてのお立ち台です。まずお気持ち聞かせてください。
牧田選手：自分のピッチングができて、ほっとしています。

記者：3点差の6回からマウンドに上がりました。追加点をとった直後のマウンド、大事だったと思いますが、わずか8球。見事なピッチングでしたね。
牧田選手：まずは先頭が大事だと思いますので、先頭に集中して投げました。

記者：ここまで牧田選手は5試合投げまして、まだヒットを打たれていません。状態の良さというのはいかがでしょうか。
牧田選手：良いと思いますし、まずは自分のピッチングを心がけてなんとか0で抑えることを必死にやっています。

記者：最後に改めて楽天イーグルスファンの皆さんにメッセージをお願いいたします。
牧田選手：まだ新型コロナが収束していないので、1日でも早く収束して、球場に足を運んでいただけたらなと思います。

記者：今日は相手の追い上げもあった中ですが、連勝となりました。試合全体をどのように振り返りますか。
三木監督：中断もありまして、変則的な試合になりましたけど、集中力を切らさずしっかり闘ってくれたと思います。

記者：雨での中断もあった中で、涌井選手は古巣相手に5回2失点でしたが、今日の内容はいかがでしたか。
三木監督：立ち上がりは非常に涌井らしく素晴らしかったのですけれども、中断もありまして本当に難しさもあったのでしょうけど、色々な経験のある投手ですので、しっかり色々なことに対応してもらって、5回までしっかりゲームを作ってくれたというところでは非常に素晴らしかったと思います。

記者：今日も早い回から得点を奪いましたが、相手の小島選手の立ち上がりをどのように攻略していったのでしょうか。
三木監督：しっかり積極的にいつも通り自分のスイングを打席でするということを基本にして、細かいことはお話しできませんけど、しっかりみんながやってくれたと思います。

記者：千葉ロッテに連勝で勝敗の数では並びました。改めて今日の勝利の手ごたえはいかがでしょうか。
三木監督：最後は千葉ロッテも粘り強くて、なかなか簡単にはひとつ勝てないというところで、今日の勝ちももちろん色々と見返して、ひとつひとつしっかり闘っていくというところで、今日勝ったからOKではなくて、また明日しっかり準備していきたいと思います。