2010.06.12 SAT
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
3
0
1
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
R
H
4
10
1
12

6/12 スワローズ戦レポート

楽天イーグルスは毎回のように出塁するも攻めきることが出来ず連敗。

先発はエース・岩隈。立ち上がりは持ち前の打たせて取るピッチングで要所を抑えた。
しかし5回に田中のタイムリー内野安打とガイエルの2点タイムリーで3点を先制される。
6回裏には中村紀のホームランで1点を返すも、7回にも田中にタイムリーを許して失点した。
7回以降はスワローズの継投陣の前に打線は沈黙。交流戦の優勝の可能性は無くなってしまった。

マーティー・ブラウン監督 試合終了後記者会見

記者:岩隈投手に勝ち星をつけることができませんでした。
ブラウン:攻撃は12本のヒットを打ったけれど、集中することができなかった。
石川は良いピッチングをしていたし、上手くピンチを切り抜けていたね。

記者:岩隈投手は4回まで好投していただけに、5回はもったいないイニングでしたね。
ブラウン:不利なカウントが続いてしまった。3回までは直球中心だったものが、あのイニングは変化球が多くなった気がする。内野安打とか不運な当たりもあったね。

記者:7回のアクシデントは影響がありましたか。
ブラウン:影響はないね。

記者:今日の試合は交流戦優勝に向け、負けられない試合だったと思うのですが。
ブラウン:ヒットは出たけど、あと一本が出なかった。これで終わったわけではない。

記者:正直、残念と言う気持ちがありますか?
ブラウン:まだ1試合残っているし、交流戦の優勝だけが目標ではない。
交流戦に入って、良い野球ができていると思うので、これからも前向きに取り組んでいきたいね。

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート